こちらは本職のセミナーです。アフリカビジネスと法務

http://www.fng-net.co.jp/seminar/smn3137.html

来たる11月10日にセミナーを開きます。よろしくお願いします。

本年8月にナイロビにて開催されたアフリカ開発会議(TICAD6)後、アフリカ諸国はどの様に変容するかについて日本企業の関心が高まっています。日本国は、TICAD6で「2016年~18年の3年間で,ナイロビ宣言の3つの優先分野に則し,我が国の強みである質の高さ(クオリティ)を活かした約1,000万人への人材育成(エンパワーメント)をはじめ,官民総額300億ドル規模の質の高いインフラ整備や保健システム構築,平和と安定の基礎作り等のアフリカの未来への投資を行う」と表明しています。

さらに安倍晋三日本国総理大臣の基調演説では、「日本とケニアは,今回投資協定に署名します。租税条約の交渉も始めます。コートジボワールと始める投資協定の協議が,これに続きます。後には,さらに多くが控えています」とあり、日本とアフリカとの投資環境が急速に改善されると予想されます。

本講演では、いまだ未知のマーケットであるアフリカビジネスに対する法務戦略をいかに築き上げるかについて、TICAD6のジャパンフェアに実際に出展し深く関与している講師が、コートジボワール及びケニアの法律等を例示しながら、具体的に解説します。

なお当日、講演会場では参考書として講師著書『アフリカ・ビジネスと法務』(中央経済社 共著)を配付します。

 

講演項目
第1 はじめに(アフリカ全般)

(1)サブサハラについての一般的な説明

(2)ゲートウェイを検討することの必要性

(3)賄賂についての説明

(4)その他のリスクの配慮

第2 コートジボワールに関する事項

(1)ゲートウェイとしての適切性

(2)コートジボワール投資法典

(3)アフリカ商事法調和化機構(特に統一商事会社法)

(4)その他

第3 ケニアに関する事項

(1)ゲートウェイとしての適切性

(2)投資インセンティブ

(3)会社法

(4)その他の事項

第4 結語

第5 質疑応答

 

講師紹介
【角田 進二(すみだ しんじ)氏】

アフリカ関連の投資、ビジネス、知的財産、環境関連の法務を幅広く取り扱う。法律のみでは解決が難しいビジネス問題にも、グローバルな視点から妥協点が見いだせるように心掛けている。1999年早稲田大学法学部卒業。2003年弁護士登録(東京弁護士会所属)。05年弁理士登録。06年南カルフォルニア大学法学修士、Barg, Coffin,Lewis and Trapp LLP法律事務所において法律実務研修。11年パリ弁護士会外国人弁護士実務修習課程履修。

【関連著作】

「アフリカ商事法調和化機構(OHADA)における統一商事会社法の概要について(1)」(「国際商事法務」2013年Vol.41No.10)、「アフリカ商事法調和化機構(OHADA)における統一商事会社法の概要について(2)」(「国際商事法務」(2014年9号)Vol.42 No.9)、「アフリカ商事法調和化機構(OHADA)における統一商事会社法の概要について(3)」(「国際商事法務」(2014年12号)Vol.42 No.12)など。http://ab-network.jp/にコートジボワールシリーズ及びケニアシリーズの論文を掲載。2016年8月「アフリカ・ビジネスと法務」(中央経済社)をアフリカビジネスパーソンの第一人者である金城拓真氏と執筆。

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