西アフリカの通貨の話

http://blog.goo.ne.jp/nbote/e/fc24fad6f54ae6ce78d33490adbe6e83

西アフリカには様々な通貨があるが、コートジボワール、セネガルなど西アフリカ経済通貨同盟(UEMOA)ゾーンではフランがユーロに固定された形で通貨交換されている。カメルーンやコンゴなどの中央アフリカエリアにある中部アフリカ経済通貨共同体(CEMAC)も同様にフランであり、固定された形だ。これに対して、ナショナリズムの観点から、そうした固定をやめよう、独自の貨幣を持とうとする主張もある。以上はフランス語圏(フランス等の旧植民地)14か国の話である。

追加して、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)というゾーンというナイジェリアやガーナなどの英語圏を含んだゾーンでは、新しい通貨が構築される流れもある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%AB%B8%E5%9B%BD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%93

結論として、ナショナリズム的な論調はさておいて、各国が政策的にEUROから切り離して考えるのは、興味深い。問題はそうした受け皿をちゃんと西アフリカが作ろうとしてきたかである。

ユーロが駄目になったときに、おそらく共同体における通貨というのも恐ろしい部分があると認識したであろう。しかし、固定されるのは考える要素を奪うもので好ましくない。人をしっかり育て、弊害を克服すべきである。

昨今の技術革新により、ビットコイン等新しい通貨形態も現れている。比較的リスクをヘッジしながら、ユーロに依拠しない通貨政策を採用できるのではないだろうか。

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