半官半民企業

今興味深いと思っているのは、権力を持っている人は、半官半民で官僚なのに副業でビジネスをしている人です。ビジネスが政府から委託されている場合、結構な収入になるはずです(ひょっとしたら個々人の汚職自体は民間になったことで減っている可能性があります)。そうした会社は、地元のサポートを得るために、建前上は地元民を使わなければなりません。しかし、技術的には海外の技術をつかう必要があるはずです。そうしたところに日本の技術をいれて、働かない地元の人(がいると仮定して)のバックオフィスをするというのも面白そうだなと考えております。スイッチングコストがかかる場合(また、日本の技術を使うことは恥ずかしくて外部に言えないということもあろうかと)、向こうも強気にキックバック等要求しないのではないかとも考えられます。賄賂については民間のキックバックも入ったりすることもあるので注意した方が良いです。また、半官半民だと通常の贈賄罪も検討が必要と思われます。要求された場合、断固たる立場で拒否する必要があります。また、食い物にされたと言われないように適正な値段でサービスを提供する必要もあります。

なお、ちゃんとした正当性を得るためには、ちゃんとした手続は必要だという観点は理解しておく必要がありますし、そこが出来て初めてこうした応用系のビジネスができると考えられます。ビジネス初心者には難しそうな取引だと思われます。よって、ビジネス初心者はやらない方が良いです。

そもそも技術移転等あるので、相当のコンプライアンスの感覚が必要と思われます。また、ちゃんとしたビジネスパートナーを見つけ出さないと、汚職のトラブルも発生します。国を改善したいと願う清廉潔白な人とビジネスをすることが必要です。

情報収集等も難しくやらない方が無難という判断もありますが、民間にアウトソースしている場合に危険だからやらないというのは考え物です。国との取引の方が危険な場合もあり、誰がクリーンで信用できるかの方が重要な気がします。人の判断が難しいところに、こうしたビジネスの難しさがあると考えております。

一攫千金を狙う方は、おそらくリスクが高く、トラブルになりやすいのでやめた方が良いと思われます。

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